理工系の地位向上運動の問題点の分析と検討2
理工系(理系、理科系)の地位向上運動を進めるにつれ、問題点がいくつか浮かび上がってきたことを、前回述べました。今回は、前回以降に問題となったことを分析し、その解決策 を考えます。他にも問題点がございましたら、掲示板等に書き込んでください。解決策を考えていきます。
I.理工系の地位向上運動の進展の加速
問題点1.地位向上についての記事が固くて引いてしまう
解決策1: 軽い記事を書く人を募集する
地位向上についての記事が固すぎて、読者が引いてしまうという意見がありました。
これは、軽い記事を書く人や、漫画家などを募集して、理工系の地位向上運動を支援してもらうことが必要でしょう。
また、理工系の地位向上運動は、色々な人が、色々な視点から行なうと効果があがります。
様々な人材の参加が有用でしょう。
解決策2: 運動を、1つの会や個人に集中させるのではなく、インターネット型(分散型)にする
これは、運動が広がっていく際には、非常に重要です。1つの会や個人は、一定の色があるため、運動の広がりに限界があります。
もっと、違う視点から運動を行なう多くの会やサイトが、新しく立ち上がり、ヨーロッパ連合(EU)のような形で、お互いに独立しつつ、緩やかに連帯していくことも重要でしょう。
次々に、新しい人や団体が、理系、理工系の地位向上の団体や、ホームページ、ブログを作ることが重要です。それらのサイトが、軽い記事など色々な特色を持って、理系、理工系の地位の向上運動をすれば、加速度的に運動は進んでいくでしょう。
多くの人が、多くの理系、理工系の地位向上のサイトを作って、指数関数的に運動を拡大させる必要があるのです。
問題点2.地位向上運動について、参加することにためらいがある
解決策1: 地位向上運動を軽い活動にする
運動は、気軽に参加できる軽い活動として裾野を広げていく必要があるでしょう。
ある程度、理系の不遇を感じている人は、現状が必ずしも良いとは思っていないのです。
しかし、具体的な行動を起こすところまでは至らないのです。
気軽に軽い気持ちで参加できるよう、地位向上運動を色々な活動にしていく必要もあるでしょう。
技術者が本当に「山が動く」状態になれば大きな力になります。さらに、理系全般となれば、数が多くなります。
固い活動から、軽い活動まで、幅広くすることができると参加者が増えるでしょう。
解決策2: 理系の連帯の対象を広くする
具体的な得がないと、人間の善意は小さくなります。
しかし、一人一人の善意が小さくとも、多くの人が行なえば効果が上がります。
できる限り多くの人の運動にしていくことが重要となります。
理工系の連帯の対象を広くすることで、各人の負担を減らしていくことが、運動を持続させる上で重要になるでしょう。

問題点3.地位向上運動が、小さな運動に見られてしまう
解決策1: 地位向上運動の法人化
理工系の地位向上運動が、小さな運動に見られてしまうという意見もあります。
小さいか大きいかより、良い運動か否かが重要と思われますが、見くびられてしまうことを気にする人もいます。
この点は、法人化をしようという声もあり、検討中です。支援者を募集しています。
解決策2: ロングテールの法則
理工系の地位向上運動は、1つ1つは小さな団体や個人が、たくさん集まって行なうのがよいと思われます。
ネット上では、ロングテールの法則が働きます。
1つ1つは小さな力でも、集まれば役に立ちます。
本当に理系の連帯が成功すれば、日本にあるどの利益団体よりも強力となるでしょう。
そして、科学者、技術者の中から、年収1億円を超える多くの人を輩出することができるでしょう。

II.まとめ
理系、理工系の人々の地位が向上すれば、日本の地位も向上します。そして、それは科学技術の進歩を通じて、文科系、文系の人々を含む全世界の人々に、大きな利益をもたらします。問題点を分析し、解決策を地道に考えていく必要があるでしょう。
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